京都伝統の染め技法

引き染めや印染めの技法について説明します。伝統の職人技術をご堪能ください。一枚一枚、手作業で丹精込めて製作致します。

テレビ放送など

弊社の風呂敷、暖簾、座布団がTVで紹介されました。動画をご紹介しておりますので、どうぞご覧ください。

お問合せ お見積り方法

風呂敷のことは何でもお気軽にご相談下さいませ。染師の「山本」が対応させて頂きます。

お電話:075-231-4238
※受付時間 月~金 9:00~17:00

ホーム > 風呂敷の包み方

古来より物を包むための生活道具として長方に用いられてきた風呂敷。
たった一枚の布が、包むものの形に即して応量自在にその姿を変えます。

四季折々の自然の意匠が美しくほどこされた風呂敷は、
まさに日本人が生み出した見事な生活文化の結晶といえるでしょう。

平包み
西瓜包み
びん包み
ひっかけ包み
お使い包み
 
二つ結び
ひっかけ結び
巻き結び
隠し包み
 

 

平包み(ひらつづみ)
風呂敷に結び目を作らずに包む方法で、一般的ですが、最も礼儀正しい上品な包み方といえます。
特に縮緬などの風呂敷で贈答品を持参するときなどに用います。

西瓜(すいか)包み
球形のもの、例えば西瓜などをお土産で持参するときなどに役立つ包み方です。
風呂敷の真ん中に品物を置き、下隅と上隅の左右の先端を真結びにします。
片方の結び目をもう片方の結び目に通せばできあがりです。


びん包み
ビンなどは横にして包むと中のものが流れ出る危険があります。
できれば真っ直ぐにぶら下げて持参したいものです。
斜めに広げた風呂敷の真ん中にビンを寝かせて置きます。
手前の隅を向こうにかけ、クルクルと巻いていきます。左右の隅を一気にたてかけ、真結びにします。

 

ひっかけ包み
斜めに広げた風呂敷の真中に箱を置きます。手前の隅と向こうの隅えお中央で交差させます。
交差させた隅と左隅を真結びにします。右隅も同じように真結びします。
この包み方は平らな長方形の品物を包むときに役立ちます。
風呂敷の寸法が足りないかと思える場合にも、以外と大きなものが包めます。

 

お使い包み(おつかいづつみ)
四角いものを包むものに、最も一般的に用いられる方法です。
風呂敷の中央に品物を置き、手前側から図のように順に包みこんでいきます。
折りたたむ時に風呂敷の辺を内側に引き込むようにするのが美しい包むコツ。
たて結びは不格好なので、結び目は真結びで結び目を美しく整えるのがポイントです。

 

二つ結び(ふたつむすび)
長い物で、相対する隅が結べないときの包み方です。
品物を中央に置き、b と d を1回結び、a と d、b と c を結んで2つの結び目を作ります。
2つの結び目の長さがそろう様にすると見栄え的にも品的にもよくなります。

ひっかけ結び
平らな長方形の品物を包む時に用います。結ぶ一方の隅が届かないときに便利な包み方。
風呂敷の中央に品物を置き、まず隣り合った b と c を結びます。
a を結び目の下に通し、d と結び合わせる。表には結び目が2つできます。

巻き結び
茶筒や瓶、反物など円筒形のものを包むのに便利な包み方です。
品物を図のように巻き込み、2隅を中央でねじり、裏に回してしっかり結びます。

 

隠し包み
結びを見せない外観が、平包みのように見える包み方。
平包みでは少し心配な、重みのある品を包むときに適しています。
対角線の両隅を結び、結んでいない隅の一方を結び目の下をくぐらせます。
残った隅は結び目の上を覆って包み込んで終了です。
弊店の風呂敷は、記念品に最適です。ご婚礼の引き出物や襲名披露の祝い品など全国から大勢のお客様にご依頼頂いております。
また、染工房からの直接的なお取引ですので、ご予算に応じてお値打ちの価格で製作させて頂きます。